数えきれないほどの笑い声や泣き声、そして思い出を、子どもたちと一緒に見て、聞いて、眺めてきたメタセコイヤの木。
広々とした園庭にぽつんとたっているこの大きな木も、はじまりは、とても小さな苗でした。
暖かな太陽の光をいっぱいに浴び、豊かな大地からいろいろなものを吸収し、ゆっくりと、
しかし確実に大きくなる力強さ。
それはまるで、私たちが理想としている子どもたちの姿、その成長のようです。
ひとりひとりの個性や理解の度を尊重しながら、集団生活を通して、自主性や社会性、創造性をのばしていきたい。
そのように考える瀬古幼稚園のスローガンは『大きくのびて、ゆっくりのびて』
お友達と遊ぶこと、自分で考え答えを見つけること、素直な気持ちを持つこと、
心から喜べること。
子どもたちがいつまでも笑顔でいることのできる最適な環境づくり。
それは子どもたちを見守る私たち大人の責任であり、あたりまえの優しさでもあるのです。

瀬古幼稚園のスローガンでもある"大きくのびて　ゆっくりのびて"を目標に幼児の楽しい教育の場として生活環境を整備し、個人差に留意し集団生活を通じて自主性、社会性、創造性を伸ばしていきたいと願っています。
また、友達と遊ぶこと、自分で考え答えを見つけること、素直な気持ちを持つこと、子どもたちがいつまでも笑顔でいられるよう、職員一丸となって教育に取り組んでいます。

子育て支援の一環として保育終了後に『預かり保育』を実施しています。お勤めなどの都合で帰りが遅くなるお母さん、急用でお迎えが遅くなるお母さんなどに対処する為、お子様をお預かりいたします。また、夏期保育などの長期休暇も実施しています。
本年度から春・夏・冬休みの期間で預かり保育を開始します。